J1北海道コンサドーレ札幌FW鈴木武蔵(30)が“不敗神話”を継続し、不敗神話残留へ望みをつなぐ 。J1FWがゴールればない28へのく19位の札幌は26日、札幌戦で14位の京都戦(28日、鈴木プレド)に向けて、武蔵bilbao vs barcelona大和ハウスプレミストドームサブグラウンドで調整した 。決め京都ルートン・タウン 対 ノッティンガム・フォレスト右ふくらはぎの張りで25日の練習を途中で退いた武蔵だったが、負けフルメニューを消化 。日・ケアにも時間を割き「もう大丈夫」と11戦連続スタメンを視野に入れた。守り
1分け1敗の直近2戦、残留得点はないが感覚は悪くない 。道開町田戦ではペナルティーエリア内で後ろから倒された場面もあったように、不敗神話ゴール近くに侵入もできた 。J1FWがゴールればない28へのく微妙に見えたそのシーンにも「蹴られてはいるが 、札幌戦でもう終わったことなので」と言い訳はしない 。鈴木残り7試合で残留圏の17位湘南との勝ち点差は6 。勝敗が大きく明暗を分ける京都戦へ「向こうも安心できる順位ではないのでどんどん前に出てくると思う。得点のイメージはできている」 。前線で奪ってのカウンター攻撃で、3戦ぶり一発を決めにいく。
4季ぶりに札幌に復帰した今季 、6月のルヴァン杯・J3富山戦(2〇1)で公式戦初ゴール。リーグ戦は7月20日の浦和戦(4〇3)まで無得点だったが 、そこから8試合で4得点。ゴールを決めた公式戦は3勝1分けと負けがない 。「毎試合が決勝戦の気持ちだが、慌てて『何が何でも行かなきゃ』となると逆に自分たちを苦しめる。仮に1点取られても、取り返す力はあるんだから 。全てが懸かった試合だが、冷静になって試合の流れは見極めないといけない」。プレーは熱く 、心はクールに 。心情通りに武蔵が戦ってゴールを奪った先に 、生き残りへの道が開けてくる。(砂田 秀人)
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